固定種野菜

タネには2種類。固定種と交配種(F1)と呼ばれています。

  1. 固定種は、一番良くできた野菜から種をとり、何代も繰り返して採取した種(在来種)や別の土地から来た種子でも、その土地に根をおろして風土で採れた種です。
  2. F1種は、交配種とも言われ、性質の異なる系統の掛け合わせによって採られた一代限りの雑種です。例えば、甘みが強いもの、病気に強いものなど、別系統の野菜を掛け合わせた結果得られる雑種強勢を利用することで、野菜が早く成長し収穫量も増大し、両親の優れた形や質が現れて形や大きさも揃いやすいのも特徴です。

固定種は、いわゆる普通の種、つまりできた野菜から種をとること。固定種は、発芽率も低く生育にバラツキがあるため収穫期間が長く、形が不安定なのが特徴。F1種は、統一された形・味が大量生産できる反面、二代目が育たないのが欠点と言われています。

固定種は、色、カタチが不揃いなため、味が安定しないためなどの理由で現在はほとんど流通していません。ひのさん、では、そんな固定種を主に育て販売しています。

固定種野菜に関する記事もあります。以下、タイトルをクリックしてリンク先をご覧ください

  1. 種を考える by 無印良品
  2. タネが危ない by ネクストウィズダムファウンデーション
  3. 種採農家 岩崎政利さん by コレゾ、ホンモノ