12/9 山葡萄パンと映画


12/9(水) のや育ちの山葡萄酵母 と フランチェスカ と SAKO.
ドキュメンタリー映画「タネは誰のもの」の上映会のお知らせ
九重町のレストラン青山で、時折オープンする天然酵母のパン屋さんをご存知ですか?情熱的でセンスもあって、ユーモアある梓ちゃんとのコラボが、12月に実現します。1日限りのオープン(11時〜日暮れまで)です。野矢の佐藤さんが育てたとても貴重な山葡萄を使った酵母で焼くパンを食べてみてください。当日は、パンにあう固定種野菜のスープやサンドイッチなどを準備いたします。
そして、午後2時からは、元農水相の山田正彦弁護士が制作されたドキュメンタリー映画「タネは誰のもの」を上映いたします(店員20名) 「廃止された種子法」や「種苗法の改定」の問題点を整理しながら、いま、私たちの食がどのように変わろうとしているのかを取り上げた映画です。知っているようで、知らないタネの世界。消費者としても、食の選択肢が減る、と言われていますが、どういうことなのでしょうか。ぜひ、この一年が終わる締めくくりに見ていただきたい映画です。(上映時間65分)
11:00-日暮れまで
パンと固定種野菜スープやサンドイッチ等のメニューやドリンク
14:00- 「タネは誰のもの」 ¥500円/人
場所: bed and farm Sako
九重町野上3505-2
https://goo.gl/maps/FegKdpgo5gQz31st7
映画は事前予約となりますが、カフェもお席のご予約ができますので、info@noya-village.comまでお知らせください。席に限りがあるため、お早めに。 
また、この日は、焼き手であるパン職人の日野梓さんもいらっしゃいます。珍しい天然酵母パンを梓ちゃんと語らいながら、お食事楽しんでみませんか?みなさまのご参加お待ちしております。

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